準備編
作り方は雑ですが、幼い頃から見ていたお好み焼きの作り方です。味は\(^o^)/です。
我家のレンジは五徳が低い為、中華五徳を使い、こんな風に鉄板を使ってます。
食材
- 小麦粉
- にぼしっ子(魚粉)
- キャベツ
- もやし
- ねぎ(わけぎ)
- 塩コショウ
- 豚バラスライス
- 天かす(あげ玉)
- そば(うどん)
- たまご
食材(こだわりは無く、近くのスーパーにある物で)
※ここまでが基本で、焼きそばとたまご入では無く、広島ではそば・たまご入りと言います。
キャベツ(幅1cm弱の千切り)と、ねぎ(小口切り)を切ります。
※最近はキャベツの千切りを細く切るのが多いようですがはあまり細く切らないで!!
(サラダじゃないんで)
小麦粉と水(だし汁とかの混ぜ物はしない)で生地の素を作ります。
(画像では影が入り色が着いています。)
※生地の素は少しサラッとめで。パンケーキほどの粘りは必要ないです。
作り方のポイント
(1)生地の素は少しサラッとめで。
(2)キャベツの千切りはあまり細く切らない。(サラダじゃないんで)
(3)にぼしっ子(魚粉)、塩コショウ、あげ玉は必ず!! 入れ忘れると気の抜けたような味になります。
(4)そばをほぐすときに、水ではなくごま油でほぐすと風味がでて、より美味しくなります。
(5)最後にソース(お多福お好みソース)をハケでぬり青海苔粉をかける、が広島流です。私はねぎ派でねぎをのせます。
※そば玉二つ玉子二ヶのダブルです(二人前)
すごく薄い豚バラスライス(お好み用)は広島限定です。此方では普通ので。(幼かった頃のトラウマか、量は多めです。)此方のもやしは太い(広島のは細い)ですが気にしないで。
作り方編
(17)お好み屋さんではハケでソースをぬりますが、我が家には無いのでかけるだけ。
※オタフクソース好きなんで、実際にはもっとベタベタにぬります。こちらの方がよく掛けるマヨネーズは!?(ー_ー;) 邪道です。
ビジュアル的にはイマイチかな〜
追記
すごく薄い豚バラスライス(お好み用)や細いもやし、わけぎ等、食材は若干違いますがそこにある物で作るのがお好み焼きです。お好み焼きの素とかの食材は必要ありません。
お好み焼きで一番の肝は、にぼしっ子などの魚粉と天かす(あげ玉)、塩コショウ、あとは仕上げのオタフクお好みソースです。これさえ外さなければ蒸したキャベツの甘みでシンプルな飽きのこないお好み焼きが作れます。